【地方移住を迷ってる人たち】1ミリも頭になかった田舎暮らし心を動かしたモノ

地方移住 地方移住について
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数年前から都心から地方に移住してる人たちが

増えてますよね

コロナショックもあり地方移住者が加速して

増えてるみたいですね

我が家も家族3人で2年前に東京から群馬に移住してきました

(移住してから家族4人に増えましたがw)

そりゃそりゃ決断するのに数年かかりましたし

家族での移動はいろんな面で大変でした

 

今、実際仕事していると現実問題無理だよとか

いつかは田舎暮らししてみたい

なかなか決意ができない

なんでもある便利な東京を離れるのが不安とか

自分は地方移住したいけどパートナーが反対している人

 

生まれてからズーーーーっと東京に住んでいた

私が地方移住することに心を動かしてくれた

むしろワクワクドキドキと影響を与えてくれた

きっかけを作ってくれた人や本を紹介します!

 

今、迷ってる人、ぜひ参考にしてみてください

「まだ東京で消費してるの?」イケハヤさん

このタイトルでブログを書き大炎上!笑

したというイケハヤさん

まだイケダハヤトさんがこのブログを書いているときは

地方移住、地方創生という言葉があまり馴染みになかった頃です

その時からイケハヤさんは日本の状況を敏感に

キャッチしてさっさと荷物をまとめで子供三人連れて

家族で山奥に越して行ったのです

 

我が家はというとイケハヤさんのこの言葉を耳にした頃

ちょうど夫から故郷である群馬で暮らすのもアリかも!

と提案されていて、親戚友人仕事、全て東京にある私は

「100%ムリ!」と聞き流してました

 

しかし、「まだ東京で消費してるの?」

という言葉は、あまりに衝撃すぎて刺さりまくりました

お金、時間、体力どれをとっても消費しまくってる

入ってくるお金があっても

毎月かかる生活の固定費がどう考えても高すぎる

東京に住んでいる周りの人たちは

これが当たり前なんだけど

持ち家なんか購入した日には共働きでも

定年までローンに追われる日々

賃貸にしてもファミリータイプは家賃10万以上が当たり前

(ちなみに我が家は夫が事務所兼自宅として使っていたので

月の家賃は18万+駐車場代といった感じでした汗

しかも東京の駐車場賃料は地方のワンルーム賃貸並み)

平日は保育園の送り迎えに仕事は残業

帰宅後は荷物置いたら寝るまで座る暇ナシでした

夫婦関係は、お互いが自分の時間の取り合いで

常にギスギス状態(あのまま東京にいたら

第二子どころか離婚してたかも涙)

平日は夫婦の会話どころか子供との会話もままならず

休日はたまった家事とスーパーの買い出し

疲労のため午後は昼寝して終了

そんな毎日を送っていてそれが当たり前だと

思っていたので疑問にすら思わなかったのです

 

しかし、「まだ東京で消費してるの?」という

フレーズには正直震えました

それまでの私は、思考を完全に停止していたからです

自分の人生、夫婦の時間、子供の将来、全てにおいて

考えるのをやめていた

イケハヤさんのこの言葉をきっかけに

もっと情報を入れないと本当に視野の狭すぎる

超絶つまらん人間に

なってしまうと本気で思いました泣

現実に東京から地方に移住した人たちと会う

イケハヤさんのブログに辿り着き今までなかった

思考回路を開拓していくことにしました

 

まずは休日の昼寝をやめて

たまに群馬に遊びに行っては

実際に移住してきた人たちの生の声を

聞くようにしました

みなさん、穏やかでゆとりがあって

何しろ会う人会う人が思う存分

自分の好きなことにのめり込んでいて

会社には属せずに各々フリーで活躍していたのです

はじめは羨ましいけど自分には何もないし

好きなことすら何なのか分からない

やりたい仕事も特にないから

結局、移住しても私みたいな人間は

東京にいるのと同じ動きをしてそうだなと直感で感じました泣

しかも田舎の土地に住むなんて想像ができない汗

田舎というのはたまに来るから癒されるんだ

 

東京の住んでいた街は夜になっても車が走っていて

パトカーや救急車のサイレンの音、人の話し声

そして街の灯が夜中まであって

活気があって賑やかなんですよ

それがうるさくて嫌だっていう人もいるんだろうけど

長年住んでいた自分にとっては麻痺していて

その騒音、雑音が安心する!心地良い!

そんな風に思っていました笑

そんな場所からシ〜〜んっとした田舎に

身を置くというのが恐ろしく寂しい気がしていたのです

 

YouTubeで多ジャンルにわたりとにかく情報収集

それからスキマ時間にはYouTubeで発信している人たちを

片っ端からチェックしていました

今の世の中インフルエンサーたちは何を発信しているのか

実際に地方移住した人たちの動画リアルな声を

聞くだけで刺激がいっぱいもらえるし

だんだんと現実的に人生を見直そうと思うようになりました

 

そこで気付いたのがこれからは

今までの考え方を全て否定して

今までしたことのないことをしてみる

そうしないといつまでたっても

同じ生き方を繰り返してしまう

 

やりたいことが何か分からない!

この言葉って、学生の頃にもよく言っていたけど

言い換えれば世の中にどんな仕事があって

どんな稼ぎ方があるのかただ単に勉強不足で

知らないだけ

私はあまり調べようともしなかったし

いろんな人と会って話を聞こうとも思わなかったんです

それからは本当にいろんな人たちの

YouTubeやブログ、ツイッターをみて情報収集しています

私みたいな人間は特にですが

自分の浅くてせま〜い知識だけでは

本当につまらない人生になってしまう

30代後半になって人生の折り返しが

見えてきてようやくそう確信することができました

 

地方移住にたいして頭から反対していた自分自身を

まず、否定して客観的に見るクセをつけることにしました

そしてついに移住することに決めたのです

雑誌「TURNS」もっと地方の経済入門

40年近く住んだ東京を離れ群馬県に移住しました

自分自身を説得させるのにかかった時間は4年間です笑

長いでしょ!

決めてしまえば早いもので

半年間のうちに準備して、もしもダメなら東京に戻ればいい!

って最終的には軽い感じで越してきましたw

なぜこの考えにたどり着くのに4年もかかったのだろか、、、笑

 

そしてちょうど引っ越しが落ち着いた頃に発売されたのが

こちらの雑誌です

これがまさに一気にモチベーションを上げてくれた一冊です

地方に移住していろんな仕事があります

 

はじめは旦那様の転勤について行っただけなのに

自分でパン屋さんをオープンして

年商1億7千5百万という脅威な数字を叩き出している主婦

農協ではなく初めからネットショップを使って

商品を売っている農家さんなど

こんな風に地方で収入を増やしている人たちのことが

書かれていました

 

いつもとほんの少し違う角度で生きてみると

全然違う生き方が始まるのかなって

この雑誌を読んで思いました

 

もちろん私みたいにやりたい仕事やスキルがなくて

ただ自分の乗りたい車に乗る!という世の中から見れば

小さなことかもしれませんがこれをきっかけに

せっかくの愛車だからとYouTubeで配信してみたり

ブログを書いてみたり

今までの生き方とは無縁だったことに今挑戦しています

 

もちろんすぐにはお金に繋がらないことだけど

ただやりたいようにやってみるのと

勉強しながらやってみるのとでは

収益に繋がるスピード感が絶対に違うと思ってます

お金があってただまったりしたくて地方移住する人も

もちろんいるだろうけど

私たち夫婦の場合、地方に暮らして好きなことで

ちゃんと収入を得たいという考えが常にあります

JB64スペリアホワイト

都心部から地方に移住については

徐々にブログで情報を発信していく予定です

この辺りについてはYouTubeでは配信していないので

ブログのみ書いていこうと思ってますし

自分の経験談になってしまうのでだいぶ恥ずかしいとは

思いますが地方移住を少しでも視野に入れてる人

移住したけど、この後どう生活していこうなどと

思っている人たちに少しでも役に立つ情報になれば嬉しいです

 

また、ジムニーおばちゃんのローカルライフ

YouTubeでは愛車である新型ジムニーの情報発信と

群馬のローカルライフについて配信しています

よければ覗きに来てください




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