こんにちは〜ジムおばです!
今回の記事はYouTubeチャンネルを開設して1年。
チャンネル登録者数1万人を超えたので改めて自己紹介を含めて
「ジムニーおばちゃんのローカルライフ」について
記事にしていきたいと思います。
この記事を読んで自分も発信する側になってみようかな!?
コロナというとてつもない世界に入り
今までとは違う生き方をしてみようと思っている人たちに
少しでも背中を押すことができればと思ってます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
目次
YouTubeで動画の配信を始めた3つのきっかけ
ぶっちゃけるとジムおばは5月で40歳になりました。パチパチパチ〜っ。笑
たまにYouTubeのコメント欄で「ジムおばって何歳なの?」と聞かれます。
恥じることもないし隠すこともないけれど
見ず知らずの人間から直球で聞かれるのはいきなり年収聞いちゃうのと同じくらい
デリカシーがないことだと思っているのでスルーしています。笑
そんな40歳の専業主婦かつ高齢出産直後の私がいきなりYouTubeを開設したわけですが
もちろん何も考えずに舵をきったわけではありません。
いくつかのきっかけとタイミングが重なったわけです。
YouTubeを一番はじめにすすめてくれたのは夫
それまで生きていてYouTubeを自ら配信するなんて考えたこともありませんでした。
ある日突然、赤子に母乳をあげいている私に夫が「YouTube始めてみたら?うまくいけば稼げるらしいよ」と言ってきました。
きっと妊娠中も出産後も家にずっと引きこもっていたのでウチの嫁、こんな引きこもりで
大丈夫なのかと心配していたんだと思います。笑
実はその時はまだ新型ジムニーが納車していない頃で車すら持ってなく
田舎で車がないとなると本当に本当に超引きこもり状態でした。笑
YouTubeを突然すすめてきた夫に対して
初めは動画もまともに撮ったことない人間だから無理だよ!
と率直に思いつつ、実は妊娠期間中ひますぎてYouTubeばかりを観ていたのです。
しかも、エンタメ系にあまり興味のない私は
ひたすらホリエモンチャンネル、中田敦彦のYouTube大学
メンタリストDaigo、ちなみに今では加えて両学長、ひろゆき、R25あたりを日課として
観ています。
こういうジャンルのYouTubeを観ながら
きっと少しずつ自分のマインドが変化していたのかもしれません。
そして今でも言ってますが彼らが常に教えてくれていたのは
YouTubeやブログなどのコンテンツは
うまくいけば副業や自分の資産となるということです。
そのため夫がすすめてくれた一言は理由をつけて出来ないと
思っていた私の背中をほんの少し押すきっかけとなりました。
普通の専業主婦のVlog動画で火がついた
YouTubeといえば多数のジャンルがありますよね。
どんな動画がトレンドで人気があって再生数が伸びてるのかな?
なんとなく調べていた時にYouTuberで私と似たような環境の専業主婦さんがいました。
その女性はYouTubeに日常のルーティン動画を上げたところ上手くバズりテレビの取材を受けていました。
ちょうど2019年頃がVlogのルーティン動画が日本で流行っていた頃です。
しかもその専業主婦さんがとても親切に動画の作り方などを解説していました。
それを観た私はこの人にできるなら私でもできるかもしれないと火をつけてくれたきっかけになりました。
その時の気持ちを今でも覚えてますがよしっやるぞ!!
というよりは何となくやってみて様子みようかな。
というような前向きなんだけど継続できるか分からないしまずは動画を一本試しに作ってみようという感じでした。
YouTubeのジャンルを決めるタイミングで新型ジムニーが納車した
YouTubeでどんな動画を配信してみようか薄らと頭の片隅で考え始めたタイミングで
ちょうど一年待った新型ジムニーの納車の連絡がありました。
それまでYouTubeで車の動画を視聴したことはほとんどありませんでした。笑
ほとんどというのは正確には新型ジムニーのホイールとタイヤをカスタムしたくて
YouTubeで情報を探していたのですが、2019年末当時はkonatsuキャンパーさんと
シーエルリンクさんくらいしか目立った動画はなくて動画の本数も確かまだ少なかった気がします。
これは、つまり客観的に見ればブルーオーシャンだったのです。
私自身は、その当時もしかしたら観たいと思ってくれる人がいるかもしれない。
と少しだけ感づくような気持ちでした。
ただマーケットは狭いのでニッチなファン向けのジャンルというのは間違いないけれど。
この3つのきっかけがうまく重なって携帯でまともに動画すら撮ったこともないド素人の機械音痴が
動画作りを始めました。
チャンネル名ジムニーおばちゃんのローカルライフを選んだ理由
このチャンネル名に関しては動画を配信してすぐに多くの視聴者さんから止められました。笑
たくさんの方から意見をいただき気にかけてくれてるんだなと感じていたので
とても感謝しています。
ではこのチャンネル名にした理由をお話ししますとシンプルに伝えれば自虐です。
とはいえ自虐にも理由があります。
YouTubeでは、ハイクオリティの動画を配信しているYouTuberさんが山ほどいらっしゃいます。
私にもスキルがあって目指せるのであれば
あんなふうに美しい動画を作ってみたいものです。
がしかし、動画の撮影機材は手持ちのiphoneのみ専業主婦でお金がないので
高品質なデジタルカメラなど購入できるわけがありません。
加えて動画編集歴0日、ド素人のおばちゃんが急にハイクオリティの動画ができるわけありません。
万が一、時間をかけまくってまあまあ納得のいくクオリティの動画が運よく仕上がったとしても
さて2本目の動画はどうするの?
もうそんな労力残ってません。もうやめようかな。
と思うわけです。自分の性格は分かっているし急に動画の腕は上がらないもの。
ならば、自らをおばちゃんと名乗るとするならば何となく許せませんか。
おばちゃんなら仕方がない。と自分で自分を上手に妥協できるかなと思ったのです。
実際に年齢的にもおばちゃんに差しかかってる頃ですし
チャンネルを今後長く続けていくならば立派なおばちゃんのポジションを獲得できるわけです。笑
いつまでも若くいたいけど充実した日常を誰よりも楽しんでいるオバちゃんがいるんだよ!
ということも伝えられたらなんて思っています。笑
発信側にまわることで生き方がどう変化するのか?
発信する意識を変えると生き方に変化が起こるよ。
今までプライベートではSNSを利用していましたが知っている友人以外のフォロワーは
はっきりいっていませんでした。笑
逆をいえば、今ではSNSを全て「ジムニーおばちゃんのローカルライフ」通称ジムおばで統一しました。
友人には誰一人にも教えていませんが毎日フォロワー数は増え続けています。
ではフォロワー数が増えたから何なの?って思う人もいますよね。
実は過去の私はまさにそう思っていたからです。
フォロワーが増えると少なからずアンチにも出くわします。笑
しかし、そんなアンチなんて小さなもので私にとっては今までの生き方を大きく変えてくれました。
アンチコメントで気付いた多くの良い人たちの存在
YouTubeに動画を配信していると少なからずアンチコメントが入ります。
経験したことがある人は分かるかもしれませんが結構傷つくものなんです。
私は性格上、かなり楽天的なので実はめちゃくちゃ打たれ強い方なんですが
YouTubeは自分でコンテンツ考えて撮影して編集して配信するのでそれなりに真剣になってしまいます。
つまりは心を込めた物づくりと同じなんです。
そのためアンチコメントをいただくとグサリと刺さってしまいます。
ある日、グサリとヒビが入った私はどうしようもなくモヤモヤしてしまい
こういうことをTwitterなどのツールを利用して愚痴るのは良くないと分かっていながらも思わず呟いたことがありました。
その時に予想外にも多くの人から応援コメントをいただいたり
いいねの数もいつも以上に多かったりとびっくりするほどに反応がありました。
それはつまりどういう事かというと、良い人って世の中に沢山いるけど
良い人というのは普段は表に出てこなくて静かに見守っていてくれるんです。
しかし、何かあったときにはこんな風に言葉をかけてくれたり応援してくれて救ってくれる大事な存在。
一方で人を簡単に批判する人というのはなぜか表に出たがります。
つまり彼らというのはアンチ活動をしているんです。そう活動なんだと思います。
アンチ活動なので全てを批判しないといけません。
目をギラリとさせて否定する箇所を探しています。
つまり、そういう批判ばかりしている人ほど表に出てくるので
アンチコメントは必然と目立ってしまいます。
そんなこと発信側にまわるまで考えたこともありませんでした。
誹謗中傷、嫌なことだけど自分には関係ないこと。
そう思って生きてきましたが発信する立場になり世の中では悪い人が目立ち良い人間たちは
たくさんいても目立たないということに気づきました。
発信することでお仕事の依頼が増えた
ここが一番伝えたいことですがYouTubeを始めた当初
動画を配信しチャンネル登録者数1000人以上に加えて視聴時間2000時間を
超えて審査が通り初めて自分のYouTube動画に広告が付くようになります。
専業主婦の私にとっては収益化し広告費を得ることがまずは目標にしていました。
週一本の動画配信をコツコツと1年間継続してきました。
その1年間の間に実はいろんな企業さんから案件の話をいただきました。
企業案件については本当に宣伝したくなるような商品だけ引き受けています。
しかも対応の良い企業でこちらの意見もきちんと聞いてくれる企業さんだけに絞っています。
YouTubeやインスタグラム での企業案件はそこそこのフォロワー数、影響力がある人だと
多分すぐに声をかけていただけると思います。
私は、この他に専属ライターのお仕事の依頼があったり
YouTube動画の作り方の相談だったり、この辺りのご依頼が増えてきています。
個人的にはYouTubeと並行してここをもっと伸ばしていければ収入源が数カ所できるので
活動している身としては助かりますし楽しいですし個人で稼ぐ力をつけることができるのかなと考えています。
つまりYouTubeを始めたことでフリーランスで仕事を得るようになりました。
まとめ
何のスキルもない専業主婦のジムおばがインターネットというプラットフォームを利用したら
たった一年間でパート代くらいは稼げるようになりました。
この先のジムおばは、3年5年後を目指して個人で稼げる力をモリモリつけていくことが目標です。
もし、副業を始めたいとかSNSを頑張ってみたいとか
私のようなスキルもない専業主婦だけど自分で何か稼いでみたいという方たちがいれば
残念ながらボーッとしていても稼ぐ力は身につきません。
しかしほんの少し考え方を変えるだけでいろんなことが変わってきます。
すぐに成果が出ることではないけれど一年だけでもそこに力を注いでみても良いかもしれません。
私もまだまだ階段を登っている途中ではありますが今後の人生で自分がどんなふうに成長できるのか
なんだか楽しみにしています。
私のブログを読んでくださった皆さんが少しでも前向きに背中を押せれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
YouTubeチャンネル「ジムニー おばちゃんのローカルライフ」はこちらです。
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